健康一番

日曜日, 7月 23, 2006

12月に髪を切った以来、
久しぶりに、ばっさりと髪を切っちゃいました。
ひじまで届きそうだった髪の毛。
それが今では肩の辺り。
もっと短い髪は耳の辺り。
これは私としては、「ばっさり」という表現が似合うのです。

気分もすっきりした後、
お気に入りのヨーグルトを買いにいって、
お友達の家に遊びに行きました。

彼女は立派はママになって、
生まれてちょうど、60日目になる快くんと一緒に私を迎えてくれました。
1ヶ月ぶりにあう快くんは男の子の顔になっていました。
快くんは相変わらず元気そうに手足を動かして
お腹がすけば泣いて、
お腹が一杯になったその後はママの腕の中で眠り、
ベットに寝かされて、
少ししたら、泣いて、
今度はおむつ交換をしてもらっての、繰り返しでした。

しっかり、テキパキと快くんの要望に応えるはる子。
まだまだ新米ママなのだろうけど、
快くんの成長とともに、ママとして成長をしているはる子はすごいです。

そんなはる子からのアドバイス。
一人でやりたいことができる時間を大切しなさい。
今の彼女にとって、
スターバークスでひとりでコーヒーを飲みながら
ぼーっとしていた時間が懐かしいとのこと。

ああ、そうなんだ、って実感しました。
今の彼女は、ずっと快くんの側にいて
彼が中心の生活。
旦那さんがサポートしてくれるけど、
そんな旦那さんも仕事にいってしまうと
一人で頑張らなきゃいけないのです。
一日の境がないくらい、毎日同じことの繰り返しに
疲れることもあるそう。

彼女から頂いたアドバイスを胸に
今、私は何をしたいのか、考えようと思うこのごろでした。

日曜日, 7月 16, 2006

サンフランシスコ、2日目。
前日、しっかり歩いて、食べて過ごしたからか、
起きたのは朝10時!
もったいない、せっかくサンフランシスコにいるのに。
いそいそと支度をして、まず向った先はチャイナタウン。
日本街に向う途中、チャイナタウンを横目に見ていたから
ホテルから遠くないことは知っていたけど、
せっかくだから、てことで名物、電気電車に乗ることに。
なんと、乗り場はホテルから徒歩10秒。
目の前に、チャイナタウン行きと記された電車に乗り込みました。
壁がなくてまるでトロリーみたいな感じ。
乗り込んだ後、チケット代、一人5ドルを払うことに。
気がつけば、座るところがなくなるほどに、乗客で一杯になった電車は
がーと大きな音を立てて出発。
乗っている間、風を体全体で感じられるから気持ちいいけど、
がーがーて音がずっと鳴っているから少し、うるさい感じ。
そうこうしていると、無事目的地到着。

チャイナタウンは、お土産屋、御茶屋、なんか漢方を売っている感じのお店、
飲茶を食べられるレストランがずらーっと連なっていました。
道が狭いから、お互い譲りあって歩きました。
途中には、個性的な民族的な楽器を演奏している人
ちらしを配っている人、観光客ですごい賑わいでした。
ともかく、お腹がすいていた私達。
おいしい飲茶はどこ?と探すけど、ありすぎてさっぱりわかない。
仕方ないから、お茶を買ったお店の人にお勧めレストランを紹介してもらうことに。
紹介された場所はチャイナタウンのあるストリートから少し離れたところにあって、
さっきまでの賑わいがない場所だったから
大丈夫?て感じでした。が、
座ったとたんに、たくさんのスタッフが、
「シューマイ?シューマイ?」「ポーク?ポーク?」
まるで待ってましたってかのように、いろんな人が食べ物を運んでくるの。
お腹がすいていた私達は
「それ」「あれ」と、なんだかわからずに適当に、テーブルに食べ物を置いてもらい、
きがつけば、おおきなテーブルは食べ物でいっぱい。
味?もう最高でした。
海老はぷりぷり、カニのフライはカニが一杯詰まっていて、
さすが現地に住む人のお勧め場所て納得の味。
そして、食べ過ぎた私・・。

今回の旅行はよく歩きました。
またチャイナタウンからホテルまで10,5分くらい歩いて帰りました。
今度はレンタルカーに乗って
ゴールデンブリッジに向いました。
初めて市内を車で移動したのだけど、
サンフランの家はお隣さん同士がくっついていて、
ガレージがないから、ストリートに駐車をして、となんだか住みにくそう。

窓を全開して気持ちのよい日。
ドライブ日和だよ。

サンフランにきて、大変なことは、駐車場所。
しかも料金は25セントコインが必要。
すぐ駐車場所が見つかるなんてめったにないらしい。

コインがないから、お水を買うついでに両替をしてもらって、
いざ、ゴールデンブリッジの上を歩くことに。
たくさんの人がいて、びっくり。
しかも、近くにみて、わかる、橋の大きさ。

風が強くて、上着を着ることに。
写真をとっても、髪がぶわーて舞う写真ばかりに残念。

橋のあたりは、ちょっとしたジョギングコース、またはサイクリングコースのようで
運動をしている人をたくさん見ました。
私とクリスも、散歩気分で、下へ下へと歩くこと15分。
ずっとくだりでこれは、上りが大変そうと思いつつ、たどり着いた場所は要塞のような場所。
今は使われていない要塞。
すごいって写真を撮っていたとき、
あ!もう駐車時間が切れちゃうってことに気がつきました。
駐車場には警察官がいたので、
サンフランまできて、駐車違法でチケットをもらうわけにはいかないってことで
すぐに戻ることに。
ただ私には、旦那さんほどの体力はないので、
旦那さんが走って駐車場まで戻ってくれました。
頼りになります。

それから、車で3分。
科学博物館のようなところに行きました。
そこでは自分で体験をしながら、科学のことを勉強できるそうで。
いろんな装置があって、やり方が示してあって、
「へー」「おおお」って感動の繰り返し。
ただ、ここは夜5時には閉館。
1時間ばかり遊んで、終了。

またまた前日に行ったピアーに行きました。
目的は水族館があるから。
そこには、たくさんの鮫がいて、
しかもあかちゃん鮫に触れちゃうの。
ざらざらしてました。

その頃、だんなさんの従兄弟から連絡があり、
アパートに向いました。
そこは1920年は建てられたのだそう。
でも管理人さんが普段からメインテナンスをちゃんをしているからか
思ったよりはきれいな感じ。
部屋も、思ったよりはきれいなつくりで、
これで毎月1400ドル。
悪くないだろうなって思いました。だってダウンタウンまで15分。
いい場所だよ。

従兄弟さんは大学卒業後、
アメリカでは大きな銀行に勤めてます。
気さくな感じで、いつもよくしてくれてるのだ。

従兄弟さんに連れて行ったもらった場所が回転寿司。
ただ、水が流れていてその上にボートがぷかぷかを目の前を回るつくりでした。
にぎりはあまりなかったけど、かわった巻物がいっぱいありました。
たとえば、バナナをご飯で巻いて、ラズベリーソースをかけた巻物。
甘いラズベリーとバナナの味しかしませんでした。

その後、日本のマーケットがあって、
しかもクレープを焼いていたので、デザートタイム。
日本で食べるクレープの味でした。
懐かしい味に満足。

さて、そこから従兄弟さんのアパートに戻ることに。
普段穏やかなひとほど、運転すると性格がかわるっていうけど、
この従兄弟さん、とってものほほんて、感じなのに、
ターボつきのマニュアルに乗っていて
すごいスピードで運転するの!!
サンフランは信号機がいっぱいあるから
住宅街を運転していると、あまりスピード出すことがないはずなのに
キュン、キュンって音をたてながらの運転に
普段、助手席に座ることがない旦那さんはおびえ気味。
これで私の気持ちもわかるかしら・・。

とま、無事にホテルに到着。

あっという間の2日間。
行き当たりばったりに、楽しんだ旅行。
サンフアンは素敵なところ。
でも住みたくはないかもっていうか高くて住めません。

朝8時には起きて空港にむかうから、
今日は早くに寝なきゃ。

土曜日, 7月 15, 2006

領事館から一度ホテルに戻ることに。
なんと、たったの5分でホテルに到着。
場所さえわかれば、こんなに近くに領事館はあったのね。

さてさて、まだ時間は3時。
何をしようかって、思っていた頃。
特に予定もないから、
適当にふらふらすることに。

そしてたどり着いたのが、ホテルの目の前にある大きな時計台の建物。
そのなかは、おしゃれなお店がずらーっと立ち並んでいました。
ああ、お金があったらしてみたい、贅沢な食材の山!
新鮮はシーフードはもちろん、
なんかおいしそうな、デザートやケーキ類。
体によさそうな、お茶の専門店、ハーブ専門店、チーズ専門店などなど。
女同士で来たら、一日中そこで過ごせちゃう!ってくらい
目移りする素敵なお店ばかり。
厳選した結果、景色の素敵なお店でコーヒーと、
おいしい甘すぎない、クッキーのようなお菓子で休憩。
そこで、日本に電話。
なんてリラックスした空間だろう。
たくさんの幸せそうな家族連れ、青々した海と空、そよそよ風のなか、
おいしいコーヒーを楽しむ時間。
最高です。

そこから、電気電車にのり、向った先はピアー。
サンフランシスコ湾に沿って作られたこのエリアには水族館、お土産屋さん、お食事処が
集まったような場所。
そこで、半日過ごせそうなくらいのお店の数にびっくり。
そこから、見てるのは、ロックっていう映画にでた、アルトカラズっていう元、刑務所。
湾の真ん中ににあるこの場所にはフェリーで向って
観光できるのだそう。
残念ながら、そのチケットはすでに売り切れで写真撮影で我慢。
そこから歩いて10分、向った先は
Fisherman's Wharf。
これは単刀直入に翻訳をすると、
魚釣りをする人の波止場っていうのかな。
とにかく、シーフードがいっぱいなの。
特に、カニと海老、ロブスターをよくみたよ。
まるでどこかアジアの市場のように、
その場で、カニをゆでて食べさせてくれる場所もあれば、
座って食べれるレストランもあって、
ああ、どこで食べたらいいの?って迷うばかり。

結局、まずは、サンフランシスコ名物、クラムチャウダーを旦那さんと半分ずつ食べました。
これが、もうパンで作られたボールで食べるのだけど、
パンもね、少し酸味があるパンで、
このパンとクラムチャウダーが最高の組み合わせ。
たまりません。

それから適当にふらふらしたあとに、我慢できなくなり、
レストランでカニを食べることに。
もうね、満足の一言。
海老とホタテのリゾットとカニを旦那さんと分けあって食べました。
湾と遠くに見えるゴールデンブリッジを見ながらの食事は
満足以外の言葉がないくらい。

そかれら、博物館をみながら、ピアーに戻り、
あれだけお腹一杯だったのに、
クレープを食べちゃった私の胃袋。
驚きです。

ここからホテルまで、電車に乗って帰ろうと思ったけど、
なかなかこない電車。
歩いて帰ろうってことで、20分。
無事ホテルに到着。
今日はしっかり眠れそうです。

木曜日, 7月 13, 2006

やってきました、サンフランシスコ。
涼しいそよそよ風に、真っ青な大空。
最高の一日が始まる、そう思えるような素晴らしい天気に迎えられた朝。
気分がいい。

まずはここまで来た目的のため、領事館へ出発。
それが地図もまったくなくて、
ホテルから領事館まであっちへこっちへとふらふらすること15分。
まるで東京にある高速ビルを思い出させる建物に到着。
その23階に領事館はあるとのこと。
場所の確認もできたことで、腹ごしらえ。
そのときの私は、前日の夜からお腹がすいていたものだから、
なんでもおいしく見えるありさま。
私と旦那さんがいたのは、ダウンタウンの市の中心部。
ストリートの一角にはスターバックスコーヒー店やら、ベーグル店やら
サンドウイッチ店やら、一人でも気軽に入れるお店がいっぱい。
ちょうど、領事館前においしいそうなメニューの写真を飾るおしゃれなお店を発見。
そこで、チーズたっぷりのパニーニに感動。

話はずれるけど、実は旦那さん、お腹の病気にかかって
1週間ほど調子が悪く、下痢気味だったの。
でも、お医者さんに診てもらって、一日仕事を休んだら元気になりました。
そのかわり、私のお腹の調子がよくなくなってきて・・。
なるべく乳製品、香辛料の強いものを避けていたのに、チーズを食べちゃった・・。
ああ、失敗。

なんと、領事館から徒歩5分のところに
旦那さんの従兄弟が働いていました。
わざわざ、仕事の合間に会いにきてくれたました。
やはりオフィスの仕事なので、まるで日本のビジネスマンのような服装。
サンフランシスコのダウンタウンの雰囲気にあってました。
次の日、会う約束をして、従兄弟さんとはお別れ。

さて、領事館に行く時間。
領事館に行くためのエレベーターに乗るためにも
自分の身分証明を提示をして、パスをもらわなくてはいけなくて、びっくり。

領事館に入る扉のところでもセキュリーテイチェック。
テロ対策なのかな。

領事館は思ったよりもこじんまりとして、
どこかのオフィスのような感じでした。
必要書類を提出して、
午後3時に戻ってくるようにとのこと。

さてさて時間もあるな、ってことで日本街に行くことに。
天気もいいし、歩いてみようってことになり、
元気よく出発。
日本街まで一本道だから迷う心配なし。
気持ちいい風のなか、元気よく歩き始めたのはいいのだけど、
サンフランシスコには急な坂があることを忘れていた・・。
普段まったく坂のない場所に住んでいる私。
坂をのぼりきったら、登ってきた時のみたお店が見えなくなるような坂には慣れていないのよね。
途中からヒーヒー言いながら、歩き続けること30分。
あああ、なんかいかにもアジア風な建物を発見。
そこが日本街でした。

日本にありそうな食堂やら、紀伊国屋、ヘアーサロン、パン屋さん、
まるで日本みたいでした。
ここで、愛読している漫画本を買い、
ケンタロウさんの料理本を買い、
お菓子を買い、
お茶を買い、
とろろうどんを食べて満足。

帰りはタクシーに乗りました。
それがそのタクシーの人、すごい荒い運転で、
思わず、シートベルトにつかまりながら、
こわーーって心の中で叫んでました。
もうね、すこしでも隙間があれば、無理やり突っ込み、
サンフランシスコ名物、電車が止まっていれば
反対車線に入りながらでも運転をし、
しかも問題があれば、相手の運転手に中指をたてたり、
(アメリカでは中指を立てることは相手を馬鹿にしたり、
侮辱する意味があるため、公共ではしないほうがいい)
こんなに荒い運転する人は初めて。
でもね、よく曲がって運転していたから、
この運転手さん場所わかっているのかな?っておもっていたのだけど、
なんと5分くらいで目的地に到着。
それは、助かりました。
でも、本当に怖かった・・。

無事、パスポートをゲット。
これで、あとは心置きなく遊べます!!

日曜日, 7月 02, 2006

今日、日曜日は5時間だけ仕事でした。
それも今週、お休みをもらうから、その代わりに。
なんか今日働いたから、明日から月曜日っていう感じしないな。

今日はトマトとベーコンのリゾットを作りました。
旦那さんが今朝からお腹の調子が悪いご様子。
でもお粥では物足りない、ってことで。
シンプルにコンソメ味のリゾットは、まーまーでした。
こんなもんでしょ。

昨日のお昼はさばの味噌煮。
これはためしてガッテン流に作ってみました。
しょうがじゃなくて、にんにくをいれて魚の臭みをとるのだと。
夜はロールキャベツ。
なんか最近豚肉ばっかりで飽きちゃった頃に
ひき肉のセールをしていたもので。
残ったひき肉はそぼろにしました。
これはよくママが作ってくれていたな、と思い出す一品。
しかも
私、砂糖の変わりに塩をいれて作ってしまったことが
あるような気がするのは、気のせいかな。

・・とま、料理苦手だけど、外食をしないように頑張ってます。
でも旦那さんのランチは外食。
なんかお弁当もどきを用意しても
突然のおつきあいとかで、外食のほうが多いみたいで。

今週末は家から車で10分のところに公園を発見。
今まで15分かあ20分くらいかかって公園に行っていたけど
こんなに近くにある!と嬉しくなって
早速、ワンコを連れて行ってみました。
あまり広くないけど、
芝生があって、
バスケコートにテニスコート。
もちろん、家族連れがいっぱいいました。
芝生が大好きなワンコは喜んで体を芝生にすりすりと転がるように
はしゃいでいました。
でも暑いから、いつもなら1時間近く公園にいるのに
30分くらいでダウン。
もう舌が芝生についちゃうくらい、舌をだして
息をしているのを見て、
かなり暑いのだなってことで、帰宅。

スーパーマンを見に行くつもりだったけど
チケットが売り切れということで、断念。
旦那さんはゲーム、私はお気に入りのお風呂タイム!
最近、お風呂につかりながら、
雑誌を読んだり
テレビを見たりと週末は長風呂が日課。
その後は、お肌しっとり目的のために
パックタイム。
旦那さんには驚かれるけど、少しでも乾燥防止のため。
日焼けと乾燥は肌の大敵だもの。

あとは週末なにをしたかな。
あ、そうそう、定期購読をしている日本の雑誌が届いたとの連絡で
日本食のマーケットへ。
納豆や粉寒天なんかも買いました。
最近、粉寒天とヨーグルトに混ぜて食べることにはまっているの。
これで便秘解消。
ちょっと前まで、おばあちゃんからもらっていた
快便薬をのんでいたけど、最近は、ヨーグルト寒天パワーのおかげで
快調だよん。

・・とま、こんな感じです。
明日から仕事。
今は夜の8時。
まだお風呂につかれるなぁ。

日曜日, 6月 04, 2006

今日も昨日も一昨日も40度を越える猛暑の毎日。
昼間は暑くて、今日も休みだけど、外に出たくないな
と思いつつ、家で家計簿作成や洗濯や、めずらしく料理なんかして。
今日くらいしかワンコとものんびり過ごせないしな。
でも朝10時に起きたら外は暑すぎて
散歩にも連れて行けなかったよ。
空気が熱いのだもの。
日が沈む夜にでも散歩しよっと。

旦那さんは朝からゲームに熱中。
日曜日は彼にとって何もしない日。
ゲームを楽しむ日。

私も私の時間を楽しむ日。
読みたい本がいっぱいあるのだもの。

こんな風に自分の時間を過ごせる日があるっていいな。
最近ずっと予定がある週末ばかりだったもの。
でも嬉しい出来事ばかり続く週末だったな。

新婚旅行、親友の結婚式、親友の出産、家族に会えたこと
なんて、素晴らしい2ヶ月だったのだろう。

だからこそあっという間に過ぎて
気がつけは夏。
ながい夏はまだ始まったばかり。

さてこれから、読みかけの本をよむぞ。

水曜日, 5月 24, 2006

5月24日 朝3時34分、無事快くん誕生。
待ちに待った、ご対面。
生まれたばかりの快くんはどう扱っていいのかわからないほど小さかったな。

はる子から夜中12時に電話があって、
病院にいるとのこと。
もしかしたらこのまま、生んでしまうかもって内容の電話でした。

それから朝5時ごろ、はる子から、うまれました!!って報告の電話。
「えええ??」っとしか言いようがない私。
思ったより、しっかりとした口調のはる子に驚くばかり。
なんでも、3時間で生まれたとのこと。
意外なほど、冷静なはるこの声の安心。

朝9時、仕事に行く支度をして、いざ病院へ。
はること旦那さんと快くんがいる階には子供がいっぱい、妊婦さんがいっぱい。
ドキドキしながら病室に行くと、
いました、スヤスヤとベットで眠る快くん、
疲れた感じだけど、笑顔が輝いていたはる子、
いすにもたれて、首をこっくりさせていた旦那さんに迎えられました。

快くんはアメリカ国旗の帽子をかぶり、
タオルにくるまれて、気持ちよさそうに眠っていました。
目を開けては眩しそうに閉じたりの繰り返し。
でも泣くことなく、スヤスヤと眠っていました。

ご飯の時間になっても、起きなくて
はること旦那さんが必死になって、起こそうとしてましたが、
快くんは起きる気配もなく。
仕方なく看護婦さんを呼んで、相談したりと
こうして、快くんとともに、はる子や旦那さんも成長していくのかな。

はる子は、出産の疲れで眠っていると思いきや、
興奮して眠くない様子。
出産は3時間の安産。
それでも、かなりの痛さに大変だったみたい。
もう言葉では言えないほどの痛みとか・・。

なんだかいつも以上に神々しく輝いていたはる子の笑顔に感動しました。

快くん、これから宜しくね。
私はあなたの、おばちゃんだよ。